トレッキング

注意事項
- ツアー中の安全には十分配慮し安全確保に努めますが、山岳地帯の為さまざまな危険が予測されます。万一事故・疾病の場合でも迅速な医療サービスは受けられません。登山に伴う危険についても充分認識された上でご自身の責任において参加されますようお願いします。
- 登山は参加者の個人的意識により行われるものであり、登山中の事故は各自の責任となります。
- ツアーは国内旅行総合保険に加入して行われますが、その保険の限度額を超える損害については、責任を負いかねますのであらかじめご了承下さい。(死亡1,000万円)
- ツアーは登山口を出発し、登山口へ下山するまでとなります。ガイドの車に同乗場合は、加入している自動車保険が適用になります。但し、限度額を超える損害については責任を負いかねますので、あらかじめこ了承下さい。
- 気象条件やルートの状況によりツアーを変更・中止する場合があります。ガイドの判断に従って下さい。
- 【ウェア】
- 長袖のもので速乾性のものが望ましく、インナーは、機能性の長いものを、アウターは防風性、防水性、保温性の高いものを選ぴましょう。
- 【ディパック】
- 日帰りの場合は20リットル~30リットル程度の背負いやすいものがおすすめです。
- 【水筒】
- 1リットル程度のものを必ず持ちましょう。
- 【手袋】
- 防水性と保温力の高いものを選ぴましょう。
- 【帽子】
- 直射日光や寒さ、木の枝等障害から頭を守ります。できればツバのあるものを選ぴ必ず着用しましょう。
- 【スパッツ】
- 雨や雪・砂などの進入を防ぎます。あると便利な一品です。
- 【ストック】
- 体重の分散とバランスの保持等を目的とします。
- 【防寒具・靴下】
- フリースやセータ、厚手の靴下等防水性に優れ保温を確保できるものを用意しましょう。また、タオル・ビニール袋等もあれば便利です。
- 【筆記用具・救急用具】
- 以外と役に立つのが筆記用具。ちょっとしたスケッチや事柄をメモしておくだけで、旅がさらに楽しい思い出となります。
- 【シューズ】
- 高度の高い山や道の悪い山などの場合は、革製のものが望ましく、比較的道の良いところは軽登山靴でOKです。できるだけ自分の足に馴染んだものがベターです。
楽しい用具を選んで快適に