雪の回廊が続く八幡平アスピーテライン、5月のハチマンタイはまだまだ雪の世界。
まばゆい雪原に日差しを浴びたアオモリトドマツ、ダケカンバの立木姿の素晴らしさに圧倒される。
雪を残した遠くの山々の大展望、雪解けの時期に姿を見せる神秘の自然現象
『八幡平ドラゴンアイ』も八幡平の残雪期の楽しみだ!
残雪トレッキングならではの圧巻の絶景がつづく!
自然に親しみ自然の恵みに感謝し、雄大な岩手山を望みながら夏の縦走路「裏岩手」を体感し「山の日」を楽しもう!
展望の素晴らしいハイマツの稜線とアオモリトドマツ林の中を雄大な岩手山を望みながら安比・八幡平を経て裏岩手の縦走路を行く!
期日 ● 令和3年7月10日(土)~9月23日(木・祝)
集合・出発 ● 松尾八幡平ビジターセンター(AM7:00集合)
料金 ● 各コース 8,000 円 (5日間参加はサービス料金 20,000円(宿泊費別途))
定員 ● 8名(最小催行人数3名)
※ 料金に食事・宿泊料金は含まれません。
※ 4日目の宿泊は八合目避難小屋です。水・寝具(有料)はありますが、朝・夕2食の準備が必要です。
安比高原からの新道を、屋之棟岳を経て大展望の茶臼岳に向かう。源太森の大展望を楽しみ百花漣乱の八幡沼湿原の木道を歩き百名山八幡平の頂上を目指す。
行程 ● 安比高原~屋之棟岳~茶臼岳~源太森~八幡沼~八幡平頂上~見返り峠
日程 ● 7/10(土)
八幡平と岩手山を結ぶ縦走路。湿原のお花畑に圧倒される。アップダウンの樹林帯を出たり入ったり、常に左前方には岩手山を望む雄大なコース。
行程 ● 畚登山口~畚岳~諸桧岳~険阻森~大深山荘~大深湿原~松川温泉
日程 ● 7/11(日)
真っ赤に染まる本州一早い紅葉は三ッ石ならではの山を感じさせる。紅葉の稜線歩きの醍醐味と素晴しさを堪能するコース。
行程 ● 松川温泉~源太ヶ岳~大深岳~小畚岳~三ッ石山~三ッ石山荘~松川温泉
日程 ● 9/23(木・祝)
岩手山登山コースの中でも最も変化が多く原生林、湿原の花、岩稜を楽しめる。本命の岩稜・鬼ヶ城の稜線は目の覚める展望とお花畑の花々が迎えてくれる。
行程 ● 松川温泉~姥倉~黒倉~鬼ヶ城~岩手山八合目避難小屋(泊)
日程 ● 7/17(土)
天空の路を登り岩手山の頂上へ、360度の大展望は感動の一言。お鉢のコマクサと八ッ目湿原の花々に感動し鬼ヶ城の素晴らしい岩稜の尾根を眺め切通しから姥倉、大松倉を経て松川温泉に下る。
行程 ● 八合目避難小屋~不動平~岩手山頂上~平笠不動小屋~八ッ目湿原分岐~切通し~姥倉~大松蔵~三ッ石山荘~松川温泉
日程 ● 7/18(日)
( 組み合わせで2日間、3日間可 )
八幡平エリアを主体にバリエーションに富んだ最も人気の高い8コースを限定し、一番おすすめの時期に日帰りトレッキングを設定しました。
のどかな草原と赤い屋根の山荘が牧歌ムードを盛り上げる。北峰、南峰の二つのピークは絶好の展望台だ。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前8:00
★★☆☆☆
山行時間 ● 4.5時間 / 歩行距離 8km
行程 ● 田代平登山口~七時雨山頂(北峰、南峰)~登山口
参加料金 | 6,500円 |
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催行日 | 5/15(土)・6/23(水)・7/30(金)・8/22(日)・10/18(月) |
ブナ原生林から火山地獄と変化にとんだコース。秘湯から秘湯への贅沢な山旅。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前6:30
★★★☆☆
山行時間 ● 6時間 / 歩行距離 8km
行程 ● 御生掛温泉~べご谷地~湯ノ沢~焼山山荘~焼山山頂~毛せん峠~御生掛温泉
参加料金 | 7,500円 |
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催行日 | 6/26(土)・7/1(木)・7/31(土)・8/28(土)・9/24(金) |
岩手山と八幡平の中間にあり、お花畑、湿原、原生林と東北の山ならではの奥深さを感じさせるコース。素晴らしい稜線歩きは圧巻。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前7:00
★★★☆☆
山行時間 ● 8時間 / 歩行距離 12km
行程 ● 松川温泉~源太ヶ岳~大深岳~小畚岳~三ッ石山~三ッ石山荘~松川温泉
参加料金 | 7,500円 |
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催行日 | 6/21(月)・7/2(金)・7/22(木・祝)・9/17(金)・9/20(月・祝) |
八幡平と岩手山を結ぶ縦走路。起伏のある稜線からは常に壮大な岩手山の展望が楽しめる。また四季折々で素晴らしい高山植物、紅葉に驚かされる。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前7:00
★★★☆☆
山行時間 ● 8時間 / 歩行距離 12km
行程 ● 畚岳登山口~諸桧岳~険阻森~大深山荘~源太ヶ岳~松川温泉
参加料金 | 7,500円 |
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催行日 | 6/25(金)・7/8(金)・8/2(月)・9/5(日)・9/25(土) |
岩手山登山コースの中で最も変化が多く原生林、滝、沢、湿原を楽しめる。特に大地獄谷の荒涼とした風景は一見の価値がある。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前6:00
★★★★☆
山行時間 ● 9時間 / 歩行距離 14km
行程 ● 七滝登山口~大地獄谷~不動平~岩手山頂上~平笠不動小屋~お花畑~七滝
参加料金 | 8,500円 |
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催行日 | 6/24(木)・7/7(水)・7/25(日)・9/12(日) |
火山複雑地形の山岳美とチングルマ、コマクサを始めとした高山植物の豊富さでは東北屈指の人気の山。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前6:30
★★★☆☆
山行時間 ● 7時間 / 歩行距離 10.5km
行程 ● 国見温泉~横長根~ムーミン谷~阿弥陀池~男女岳~横岳~大焼砂~国見温泉
参加料金 | 7,500円 |
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催行日 | 6/19(土)・7/6(火)・7/28(水)・9/22(水)・10/17(日) |
ハヤチネウスユキソウなど高山植物の宝庫として全国に知られる花の名山。岩稜の秀峰が印象的である。(シャトルバス料金別途)
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前6:00
★★★☆☆
山行時間 ● 6時間 / 歩行距離 6.5km
行程 ● 小田越登山口~御金蔵~分岐~早池峰山頂上~御金蔵~小田越
参加料金 | 8,000円 |
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催行日 | 6/20(日)・6/30(水)・7/23(金・祝)・8/1(日)・8/29(日) |
樹林帯を抜け花崗岩が積み重なった巨岩の山頂からは岩手山はもちろん早池峰山、秋田駒など360度の大展望が楽しめる。
集合場所 ● 松尾八幡平ビジターセンター
集合時間 ● 午前8:00
★★☆☆☆
山行時間 ● 4時間 / 歩行距離4.5km
行程 ● 一本杉登山口~ざんげ坂~姫神山頂上~こわ坂コース~登山口
参加料金 | 6,500円 |
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催行日 | 5/16(日)・6/22(水)・7/24(土)・8/21(土)・10/16(土) |
北緯40度ラインにある八幡平、岩手山エリアは日本の中でも特に四季の区別がハッキリしていると云われています。春になると何百種の高山植物が色とりどりに咲き誇り、夏は目にまばゆい緑の葉の息づかい、秋は落葉樹林の色鮮やかな紅葉。また、冬は吹き荒れる季節風の中、何メートルもの積雪に樹氷が作られます。その素晴らしい四季折々の自然を誇りを持ってご案内しています。ぜひ色鮮やかな花と緑と紅葉の岩手の山々を訪れてください。
岩手山岳ガイドクラブ代表 山田孝男
料金はお一人様1泊2食付
(消費税込・入湯税別)
青い空、白い雲なんか捨てるほどある。高原へいらっしゃい!!
安比高原の静かな高台にある癒しの宿。四季折々の景色を眺めながら自由に珈琲紅茶が楽しめ、貸切風呂で心身を癒せます。
岩手山の裾野に位置したホテルは八幡平のトレッキングのベースとして。また、ホテル内の天然温泉は疲れた体を癒してくれます。
雄大な岩手山と八幡平の山々に囲まれた温泉宿。焼石を配した庭園風岩露天風呂や、北投石を使用したラジウム岩盤浴が好評中。
岩手山の懐にある小さな宿。旬の食材を生かした家庭料理でおもてなし。天然温泉で疲れを癒し、ゆっくりおくつろぎください。
岩手山、八幡平を一望できる温泉付のアットホームなペンション。ゆっくり寛げる空間が自慢の宿。
豊富な温泉と素朴な人情、気取らないもてなしの郷愁の宿。宿泊料金はシーズンにより変更あり。
焼走り登山口まで約7分の好立地! 早朝出発でも出来たての朝食、昼食が手配可能です。
焼走り登山口にあるキャビン村。登山で疲れた体をゆっくりと天然温泉「焼走りの湯」で癒し、別荘気分でおくつろぎください。
長袖のもので速乾性のものが望ましく、インナーは、機能性の良いものを、アウターは防風性、防水性、保温性の高いものを選びましょう。
日帰りの場合は20リットル~30リットル程度の背負いやすいものがおすすめです。
1リットル程度のものを必ず持ちましょう。
防水性と保温力の高いものを選びましょう。
直射日光や寒さ、木の枝等障害から頭を守ります。できればツバのあるものを選び必ず着用しましょう。
雨や雪・砂などの進入を防ぎます。あると便利な一品です。
体重の分散とバランスの保持等を目的とします。
フリースやセータ、厚手の靴下等防水性に優れ保温を確保できるものを用意しましょう。また、タオル・ビニール袋等もあれば便利です。
以外と役に立つのが筆記用具。ちょっとしたスケッチや事柄をメモしておくだけで、旅がさらに楽しい思い出となります。
高度の高い山や道の悪い山などの場合は、革製のものが望ましく、比較的道の良いところは軽登山靴でOKです。できるだけ自分の足に馴染んだものがベターです。